森林保全
広葉樹は毎年葉を落とし、それが腐葉土となり土壌を肥沃にします。
その結果、川や海の生態系にも良い影響を与えます。自然の食物連鎖には欠かせない存在です。
その食物連鎖を実現させるために、山崎技研では、高知市土佐山に約41ヘクタール、須崎市浦ノ内に約300ヘクタールの山林を保有しています。
広葉樹を少しずつ植え、小動物が暮らせるような環境づくりに取り組んでいます。
草刈から木の間伐まで社員がボランティアで行います。
一人ひとりが環境のために何ができるかを考える、大切な取り組みの一つです。