人にやさしい工作機械メーカー
山崎技研
会社情報
会社名 | 株式会社 山崎技研 |
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創業 | 昭和23年3月 |
設立年月日 | 昭和40年10月22日 |
決算月 | 9月 |
資本金 | 60,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 森尾 孝博 代表取締役専務 山崎 望 |
役員 | 常務取締役 小笠原 広道 取締役 横山 仁(開発部長) 取締役 山中 秀俊(工場長) 取締役 福長 宏司(水産事業担当) 取締役会長 山崎 道生 |
従業員数 | 140名 |
売上高 | 35億円(2023年9月実績) |
事業内容 | 工作機械事業部/NCフライス盤の設計開発・製造・販売 |
グループ会社 | |
主要取引先 | 株式会社 山善/ファナック株式会社/株式会社マグトロニクス/オーエム金属工業株式会社/DMG MORIキャステック株式会社/佐藤農機鋳造株式会社/株式会社田口鋳造所/全国の養殖業者 |
主要取引銀行 | 四国銀行/伊予銀行/商工中金 |
会社所在地 |
本社・工場 〒782-0010 水産事業部 浦ノ内養魚場 〒785-0165 神田工場(旧本社) 〒780-8040 |
沿革
昭和23年3月 | 高知市鴨部に山崎内燃機関研究所を創設 原動機付自転車「ブルーバード」を開発 |
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昭和32年12月 | 船外機を開発 中南米、オーストラリアへ輸出 |
昭和35年2月 | BB型ノンストップ変速機を開発 |
昭和36年4月 | 旋盤・平削り盤・横中グリ盤等、工作機械の研究に着手 |
昭和37年4月 | DM型ノンストップ変速機を開発 |
昭和38年3月 | 本社・工場を高知市神田1147番地に移転 大阪市西区に大阪営業所を開設 YZ-7複合工作機を開発 |
昭和40年10月 | 株式会社へ改組、社名を山崎技研とする |
昭和42年5月 | YZ-8複合工作機を開発 |
昭和44年5月 | 高知市神田2098番地に第2工場を建設 日本工作機械工業会へ入会 |
昭和44年8月 | 世田谷区に東京営業所を開設 |
昭和46年5月 | YZB-85横中ぐりフライス盤を開発・発売 |
昭和46年6月 | 「浦戸湾を守る会」会長山崎圭次、「生コン事件」にて公害問題を世論に問う |
昭和47年4月 | 須崎市浦ノ内に養魚場を開設 |
昭和48年5月 | 第2工場に組立工場を増築 YZ-90立中ぐりフライス盤を発売 |
昭和48年10月 | 名古屋事務所を開設 |
昭和55年8月 | 組立工場を増築 |
昭和55年9月 | 第2工場を増築 |
昭和56年 | YZ-8N立中ぐりフライス盤を開発 NC機の開発を開始 |
昭和57年 | 資本金を3,000万円へ増資 YZ-8L立中ぐりフライス盤を開発 名古屋事務所から名古屋営業所へ改組 |
昭和58年 | 浦ノ内養魚場、土佐湾へ無償放流開始 YZ-75立中ぐりフライス盤を開発 |
昭和59年 | YZ-8C立中ぐりフライス盤を開発 |
昭和60年4月 | 広島事務所を開設 |
昭和60年9月 | 第2工場に組立工場を増築 |
昭和62年3月 | 前橋事務所を開設 |
昭和62年10月 | YZ-2M立中ぐりフライス盤の発売 |
昭和63年2月 | YZ-8NC縦型NCフライス盤を開発 |
昭和63年9月 | 本社機能を第2工場へ移転 |
昭和63年12月 | 第2工場に機械工場を増築 |
平成元年3月 | 第3工場を建設 |
平成元年4月 | 食堂「欅の家」を建築 |
平成元年6月 | 第2工場の事務所を増築 |
平成4年1月 | 前橋事務所・広島事務所をそれぞれ、前橋営業所・広島営業所に改組 福岡営業所を開設 |
平成4年8月 | YZ-450NC 立形NCフライス盤を開発 |
平成5年6月 | YZ-8CR 次世代汎用フライス盤を開発 |
平成6年8月 | YZB-85NCR 横形NCフライス盤を発売 |
平成7年7月 | YZ-8WR 次世代汎用フライス盤を開発 YZ-500SGATC 次世代NCフライス盤を開発 |
平成9年4月 | 創業者 山崎圭次死去 |
平成10年3月 | 塗装工場を建設 |
平成10年3月 | 東京営業所を埼玉県戸田市に建設・移転 |
平成10年4月 | YZ-500WR 次世代汎用フライス盤を開発 創業50周年 |
平成13年 | 資本金を6000万円に増資 |
平成14年1月 | 名古屋営業所を西区上小田井に移転 |
平成14年4月 | 大阪営業所を東大阪市に移転 |
平成14年8月 | YZ-8WRⅢを発売 |
平成15年1月 | YZ-500WRⅢ NCフライス盤を発売 |
平成16年8月 | YZB-88NCR 横形NCフライス盤を発売 |
平成17年9月 | 森林ボランティア団体と提携、自社森林を開放 |
平成18年2月 | 廃CD床材「オーパライト」 第20回県地場産業大賞を受賞 |
平成18年5月 | 香美市テクノパークに新工場を建設(土佐山田工場 第1期工事竣工) |
平成18年7月 | 関連会社 株式会社NDマテリアルを設立 |
平成18年10月 | YZB-88ATC 横形NCフライス盤を発売 |
平成19年11月 | 土佐山田工場 第2期工事竣工(機械工場) |
平成20年4月 | 宮城県仙台市に東北営業所を開設 |
平成20年9月 | 土佐山田工場「欅の家」竣工 |
平成20年10月 | YZ-1121 門形NCフライス盤を発売 |
平成20年11月 | 「グッドカンパニー大賞」特別賞を受賞(財団法人中小企業研究センター主催) |
平成20年12月 | 土佐山田工場 第3期工事竣工(塗装工場) |
平成21年9月 | YZB-88SG 横形NCフライス盤を発売 |
平成22年1月 | 350シリーズ5機種を発売 |
平成22年11月 | 一般社団法人 高知の自然協議会を設立 有機のがっこう「土佐自然塾」の運営を引き継ぐ(第5期より) |
平成24年4月 | 水産事業部 古満目事業所を開設 |
平成24年7月 | 株式会社m.e.works別ウィンドウで開くをグループ会社化 |
平成24年9月 | 土佐山田工場 第4期工事竣工(組立工場・資材倉庫他) |
平成24年11月 | YZB-100SG 横形NCフライス盤を発売 |
平成25年1月 | 土佐山田工場に本社機能を移転 |
平成26年5月 | 子育てサポート企業 「くるみんマーク」認定 |
平成26年5月 | 高知県次世代育成支援企業に認証 |
平成26年6月 | はやぶさ水産株式会社をグループ会社化 |
平成26年11月 | F-352 立形NCフライス盤を発売 |
平成28年3月 | 有機のがっこう「土佐自然塾」 閉塾 |
平成28年11月 | YZ-1632 門形NCフライス盤を発売 |
平成29年4月 | グループ会社 株式会社 土佐西南丸 設立 |
平成29年12月 | 経済産業省より、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選定 |
平成30年9月 | 土佐山田工場 南棟を増設 |
令和2年2月 | 水産事業部が、第34回 高知県地場産業大賞 奨励賞を受賞 受賞活動:『持続可能な水産資源の発展を目指す「種苗生産」の取り組み』 |
令和2年12月 | JAXA「はやぶさ2」試料カプセル開封作業で、立形NCフライス盤 F-352が採用される |